Nexus 7でGoogle Play Booksを試す
先日、日本でもGoogleのNexus 7の発売開始され、同時にPlayブックスのサービスも開始されたので利用してみた。
Nexus 7に関しては、Google I/Oでもらったモノであり、日本で発売しているものと若干違うかもしれません。
Nexus 7の本体は男の手でなんとか片手で持てるサイズで、本体の横にある音量ボタンで、ページ遷移する事ができます。
実は、片手で本が読めるって画期的!!
本物の本ですら片手ではページをめくれないので、なかなかスムーズ。
iPadのようにわざわざスライドする必要がないですし、本体の重さが340gと軽く片手で持っていても疲れません。寝ながらだったり、電車のつり革につかまりながら片手で本を読めます。
しかし、技術書など販売されているがその多くがNexus 7の画面では小さい印象を受ける。文字が小さくて読めない。
(画面の解像度もRetinaに比べる悪いのもあると思う)
しかも、多くの技術書がスキャンされた本のようで、検索などもクソ同然ですし、拡大してもフォントは汚いです。
参考書などはiPadの方が読み易いですが、漫画・小説などは、ほんとうに丁度いいサイズ!
まだまだ読みたい本がないので、今後増える事を願う。。。
一つ、希望をいうと『音量を下げるボタン=次のページ』に統一して欲しい。本によって逆のボタンになっていたりするので使いづらい。